4.07.2018

禁断のブツを買ってまった

自慢じゃないけど、ボクはクラックが超ヘタである。
てか岩登り自体うまくないが、クラックはさらに輪をかけて。
テーピングをしてても超痛いし、何よりもキマらん。
数をこなせば感覚をある程度つかめるとは思うんだけど
その数をこなすだけの時間がなかなかとれない。立派な社会人ともなると、ね♥

ジャミンググローブの使用についてはいろいろな意見があるらしい。
(御在所岳のレジェンドにも使わない方がいいって言われたしね)
それに、素手でガンガン登れた方がカッチョイイに決まっとる。
しかしである、
なんちゃっておっさんクライマーに残された時間は少ないのである。
で、「やっぱ道具っしょ!」ということで禁断のブツに手を出しちゃったYO☆
OCUN(オーツン)のクラックグローブを買ってまった〜。
ちなみに国内では7000円弱(?)だけど、
海外サイト(トレックイン)では送料込みで3400円ちょい。
参考までにサイズはM(ワシの掌の幅は約9cm)で、ややキツい感じ。


ウィッシュ!ピンが…




まだ実際に使ってないので、使用感などはまた追って。
早くワレメに手を突っ込みたいぜ〜!
せば。
どうしてもウン○に読めてしまう…。


<追記>
ぜんぜん痛くな〜い!
それに、キマるぜ。
もう手放せません。





4.03.2018

無題

赤岳鉱泉ブログ「鉱泉日記@3/27」より抜粋。
http://blog.livedoor.jp/akadakekousen/
>このブログ及びFacebookでは何度も申し上げていますが、
>登山をすることは修行ではなく遊びです。

遅ればせながら、そのとおりだと思う。

「コンテは(基本的に)ヤバい」ということを周知した方がいいかも。
以前、講習会で「コンテをしているときに相方が滑落したらどーすんの?」と聞いたら
「手に持っているロープのループにシャフトをぶっ刺して止める」と教えていただいた。
そのときは「なるへそ!」と思ったが、たぶんムリっす。
コンテは滑落の危険のないところで、技術のある人だけがコンテできる、という
中途半端な情報(=技術)ではなく、「コンテはヤバい」でOKだと思う。
そのうえでコンテする人は、当然ながらスキルがあり、自己判断(=責任)ができる人、だと。

遊びに命をかけることはない。
しかし、チト大げさだけど、命がけで遊ぶことは尊いオモロイ(迷惑は脇へおく)。
しんじゃいけないよ、当たり前だけど。







4.02.2018

裏見の滝

バリバリ加工済み(笑)